EDは大きくわけて4つの原因があります。若い方も発症しています。まずは原因を知っておきましょう。

EDの原因

EDの原因

男性に起こる悲劇・・・それが生理病の1つであるEDと呼ばれる「勃起不全」。勃たないだけでなく、硬さを維持することも出来なくなるので、挿入できたとして性交の途中で「中折れ」を起こすようになります。性欲の解消ができない事はもちろん、男性のシンボルであるペニスが力をなくしてしまうので自信を喪失することにつながることもにもなります。身体的に現れるだけでなく、精神衛生上にも支障がでるED。若者にも広がるEDの原因について触れていきたいと思います。

心因性

このタイプは、こころの問題が症状となって現れます。ストレスや心労などの現実に直面している問題以外にも、過去のことが引き金になりEDを起こしてしまいます。例えば・・・幼少期に経験した「トラウマ」などが根深く残り、勃起に影響を与えていることも。また現実の問題としては、うつ病や統合失調症などのこころの病から招いてしまうこともあります。挙げれば切りがなく、こころのトラブルは人によって様々だということです。生活の影響によるものを「現実心因」、こころの奥底に潜んだ問題を「深層心因」として区別しています。

器質性

器質性

からだに起こる病気などが起因して、勃起を起こすのに必要な器官が正常に働かなくなってしまい、物理的に勃起が阻害されてしまうタイプとなります。若い人の原因とはなりにくく、加齢によって全体的な機能が低下しはじめる40代の男性に特に多いです。代表的なものに「動脈硬化」があり、文字通りに血管が硬くなることで血液の流れを悪くしてしまう病気です。つまり、血液循環に支障がでることで刺激や興奮を催した時に十分な血液がペニスに流れなくなってしまい、EDを起こしてしまいます。

また若者で器質性となる場合には、事故などによって勃起に関わる血管あるいは神経などを損傷することなどが考えられます。飲酒や喫煙などを続けていると男性ホルモンの分泌の妨げになり、内分泌機能低下によって性欲と一緒に勃起力も失ってしまうこともあります

混合型

これは、心因・器質の2つのどちらもが原因となって起こります。複数の要因が絡み合うことで起こりますが、その基礎には「糖尿病」や「高血圧」などの慢性的な疾患があると考えられています。

薬剤性

薬剤性

これは常用している、あるいは治療のために必要な薬の副作用などが影響して起こります。特に20代の若者で、抗うつ剤や精神安定剤、睡眠薬といった薬を服用している場合には、症状を訴える人が増えてきています。こういった薬はどれも中枢神経に作用する薬となるので、性機能を抑えてしまうことがあります。中枢神経に作用する薬は身近にもあり、その代表例が「市販の風邪薬」です。辛くて寝込んでいる時に風邪薬を飲みますよね。その時に、性欲が湧かないはずです。それは体調不良でもありますが、風邪薬の作用でもあることを忘れてはいけません。常用してしまうと、いずれEDを招く可能性もあります。